1、IMF、ガット体制下の国際経済(国際通貨基金) 米ドル=諸外国通貨→固定為替レート 固定相場制 (関税と貿易に関する一般協定) ・世界銀行 ・ガット
2、2つのショックと国際経済システムの動揺 ニクソンショック(71年) 固定相場制 → 変動相場制 1ドル=280円 オイルショック(72年 OPEC) 当時、よく売れた本 「油断」 「日本列島沈没」
3、アジア諸国の対応 日本 → 高度成長 → 低速成長 労働集約 → 重化学産業→ 技術集約産業 50〜60年 ↓60〜70年 ↓70〜80年 海外移転 海外移住 ↓ ↓ アジアNIES 北米 シンガポール EU 台湾 香港 韓国 ・労働集約型産業を中心とした”産業構造” 70年→80年 80年→80年前半 労働集約型産業 ・ 重化学工業 cf.三洋電機 3低 香港三洋(アジアの拠点) 安い労働力、安い通貨、安い原材料 台湾三洋 など
1、貿易摩擦 cf.韓国 財閥による発展 90年 台湾 下請け企業が発展 日本 → NIES → 中国 日本 ケイレツで商売 ↓ ・中米経済問題 70年代後半 ・アメリカ、対中貿易赤字1000億ドル 対米投資ブーム ・米、350億ドル 対中 390億ドル 対日 ・30億ドル 制裁リスト (米) ・30億ドル 反制裁リスト(中)
2、85年円高 中国の登場(71年中米国交回復 72年9月29日日中国交回復) 66年〜76年「文化大革命」 77年 「四人組」逮捕 78年〜 「改革・開放」 cf.76年から、周恩来、毛沢東、朱徳ら相次いで死去 唐山大震災(20万〜40万人の死者) cf.周恩来 京都嵐山記念碑 早稲田大学留学