研究テーマ決定!
各グループの研究テーマが決定しました。
1、武藤グループ
テーマ:尖閣諸島問題
「現在、尖閣諸島をめぐって、日中間の対立は激しくなっている。こ
の問題を取り上げるというときにも、少なからず反対意見が出た。どん
な出来事をきっかけに生じてきたのか?また、日本、あるいは中国の領
土と主張している根拠は何か?そして香港や台湾でのマスコミの取り上
げ方を通じて改めて考えてみる必要がある。」
2、塚本グループ
テーマ:香港
「香港返還にあたっての人々の不安や期待、また、出ていく人々や残
る人々のコメントや中国中心の考え方から発表する。」
3、石山グループ
テーマ:中国返還後の香港
「香港の97年中国返還が取り決められた文書が84年英中間で調印
された。植民地時代に終止符を打ち、中国への返還という歴史的な大転
換の時期が間近に迫っている。返還後の香港はどのようになるのであろ
うか調べたいと思う。」
4、島田グループ
テーマ:未提出
5、田中グループ
テーマ:香港中国返還後のシンガポール
「今、香港とシンガポールは世界一の貿易中間港を争っています。し
かし、来年香港が中国に返還されることにより香港、そしてシンガポー
ルはどのような影響を受けるのか?それをいくつかの仮説を立て、それ
にそって予想していきたいと思う。」
6、西本グループ
テーマ:領土問題
「現在日本には北方領土、竹島、尖閣諸島等の領土問題があります。
最近の新聞では、尖閣諸島問題と竹島がしばしば取り上げられています。
幸い、私たちのグループには、韓国、中国、日本の学生がいるので、各
々が自分の国の立場について調べ発表し、これらの問題の解決方法をゼ
ミで議論したいと思っています。」
(参考:森田昌幸ゼミナールの北方領土問題)