中級の教え方
- 坂本正「よくわかる 中級の教え方 第1回 中級日本語について考える」月刊日本語02年4月号。
- 中級の入り口
- 初級と中級の違い
- 終わりに
- 坂本正監修、小山悟「よくわかる 中級の教え方 第2回 初級から中級への「橋渡し」」月刊日本語02年5月号。
- はじめに
- 項目積み上げ式の問題点
- 中級への橋渡し
- 初級教育再考
- 坂本正監修、窪田彩子「よくわかる 中級の教え方 第3回 中級の相づち指導」月刊日本語02年6月号。
- はじめに
- 相づちの指導法
- 学習者の相づち使用に見られる問題点
- おわりに
- 坂本正監修、三原祥子「よくわかる 中級の教え方 第4回 中級の作文指導」月刊日本語02年7月号。
- はじめに
- 中級レベルの作文指導とは
- 作文指導のための場づくり
- おわりに
- 坂本正監修、竹田和代「よくわかる 中級の教え方 第5回 中級の会話指導」月刊日本語02年8月号。
- はじめに
- 練習を考える際のポイント
- 練習<ロールプレイ><プロジェクトワーク><口頭試験>
- おわりに
- 坂本正監修、大塚容子「よくわかる 中級の教え方 第6回 中級の読解指導」月刊日本語02年9月号。
- はじめに
- 読解力と読解指導
- 文法的な読み
- 内容理解のための読み
- おわりに
- 坂本正監修、岡田久美「よくわかる 中級の教え方 第7回 文法・文型指導」月刊日本語02年10月号。
- はじめに
- 中級コースで行うこと
- ポイントと留意点
- おわりに
- 坂本正監修、大友可能子「よくわかる 中級の教え方 第8回 聴解指導」月刊日本語02年11月号。
- はじめに
- ニュース/ドラマ
- 目的別の聞き取り
- 話し言葉の聞き取り
- 正確さのための聞き取り
- おわりに
- 坂本正監修、鹿島央「よくわかる 中級の教え方 第9回 発音指導」月刊日本語02年12月号。
- はじめに
- 音声情報と音声項目
- 初級での基本項目の応用
- 中級の音声指導
- 坂本正監修、高木裕子「よくわかる 中級の教え方 第10回 漢字指導」月刊日本語03年1月号。
- 中級の漢字
- 中級の目標
- 中級後半で
- おわりに
- 坂本正監修、小祝宏志「よくわかる 中級の教え方 第11回 類似表現の指導」月刊日本語03年2月号。
- はじめに
- 学習者の身になって考える
- クラスでの活動例
- さらに一歩進んだ活動の例
- おわりに
- 坂本正「よくわかる 中級の教え方 最終回 四技能の統合を目指して」月刊日本語03年3月号。
- 四技能の流れ
- 具体的な指導例
- 四技能の指導例
- 四技能のインターフェイス
- 最後に
- 和栗雅子「中級指導 きそのきそ 第1回 中級段階に入る前に」月刊日本語99年4月号。
- はじめに
- 中級とは
- 中級を始めるにあたってのさまざまな問題
- 初級と中級との間の落差
- 学習者間のレベルの違い
- 学習者によって抜けている部分がマチマチ
- 一人の学習者の中の四技能の不釣合い
- 学習暦による能力の違い
- 中級レベルになる前に
- 能力を正しく把握しよう
- 多読と速読のススメ
- 自己管理学習のススメ
- 学習者の足並みをそろえよう
- 鈴木壽子「中級指導 きそのきそ 第2回 テキストを使った授業 その1」月刊日本語99年5月号。
- 心を受け止めて
- できるだけ自然な移行を
- 自己管理学習の仕方を教えておく
- 「つなぎ」授業
- はじめに知っておくべきこと
- やり方を間違うと
- 精読
- 準備
- 読み聞かせる
- 何を取り上げるか
- 何をするか
- 鈴木壽子「中級指導 きそのきそ 第3回 テキストを使った授業 その2」月刊日本語99年6月号。
- 論理的な文の精読
- 授業の準備
- 漢字学習の手順と注意
- 学習者のための予習シート
- 教室活動の実際
- イントロ
- 文体を学ぶ
- 本文を読み解く
- 文型の導入と練習
- カタカナ語を取り上げる
- 読み解いた結果を図式化する
- まとめ
- 三井豊子「中級指導 きそのきそ 第4回 聞き方の指導」月刊日本語99年7月号。
- さまざまな聞き方
- 中級学習者と聞き方
- 教材と授業例
- 授業にあたって
- 話し言葉と書き言葉
- テープ教材について
- 授業の概要
- 授業の進め方
- 和栗雅子「中級指導 きそのきそ 第6回 中級文型・機能語 その1」月刊日本語99年9月号。
- 中級文型とは
- 類義を表す文型の多さ
- 「話し手の気持ち」という観点
- 文型の二重構造
- 授業例
- 導入の前に教師が押さえておく事柄
- 導入
- 例文を読む
- 導入続き
- 練習
- 準備
- 和栗雅子「中級指導 きそのきそ 第7回 中級文型・機能語 その2」月刊日本語99年10月号。
- 混同しやすい文型
- 文型の対比
- 導入例
- 導入
- 文型理解を確認する質問
- 練習
- 間違いやすい文型との違いの説明
- 確認・整理
- 授業後の教師自身のための整理
- 文型の分類法
- 文型の働きの違いによる分類
- 助詞相当語
- 接続表現
- 文末表現
- 複合動詞
- 接尾語
- 品詞・同じ「言葉」などによる分類
- 形式名詞
- 副詞
- 古語
- 三井豊子「中級指導 きそのきそ 第8回 聞き方の指導〜ニュースを扱う授業〜」月刊日本語99年11月号。
- 聞き方の指導と中級学習者
- ニュースを扱うにあたって
- 授業例
- 授業の概要
- 事前活動
- テープを聞く
- テープ1回目
- テープ2回目
- テープ3回目
- テープ4回目
- 説明する
- 和栗雅子「中級指導 きそのきそ 第9回 話し方の指導」月刊日本語99年12月号。
- 話し方の指導の問題点
- コースデザインのあり方
- スピーチを指導する
- インフォメーションギャップを利用する
- 機能を重視した会話の指導
- 鈴木壽子「中級指導 きそのきそ 第10回 書き方の指導〜作文指導のいろいろ〜」月刊日本語00年1月号。
- さまざまな文の種類の指導
- 作文指導のコースデザイン
- 授業計画上の注意点
- コースの実際
- 指導例の実際
- STEP1-1「説明する」
- STEP1-2「紹介する」
- STEP1-3「観察・写生する」
- STEP1-4「感情の移入」
- STEP1-5「与えられた書き出し(題)で書く」
- STEP1全体のフィードバック
- 添削について
- まとめ
- 三井豊子「中級指導 きそのきそ 第11回 読み方の指導」月刊日本語00年2月号。
- 読む目的と読み方
- 速読
- 学習者の読み方
- テキストについて
- 授業例
- 授業例1 目的:キーワードから内容を予想する。
- 授業例2 目的:事前に持っている知識を使って、内容を予想する。
- 授業例3 目的:タイトルをつけることにより、スキミングの練習をする。
- 授業例4 目的:大意を捉える。
- 授業例5 目的:文法知識を使って、段落と段落のつながりを推測する。
- 授業例6 目的:キーセンテンスを見つける。スキミングの練習。
- 三井豊子「中級指導 きそのきそ 最終回 読解の指導」月刊日本語00年3月号。
- 生の読み素材
- コースにおける位置づけ
- 授業の実際
- 多読の練習
- 話題を探す練習
- スキミングの練習
- 三上京子「実践企画 中級の教え方」月刊日本語98年5月号。
- 中級とはどういうものか
- 中級クラスをどう教えるか
- 中級のカリキュラムの立て方
- 中級クラスの授業例
- 聴解クラスの例
- 読解(精読)クラスの例
- 会話クラスの例
-
- 自己管理学習の仕方を教えておく
- 「つなぎ」授業
- はじめに知っておくべきこと
- やり方を間違うと
- 精読
- 準備
- 読み聞かせる
- 何を取り上げるか
- 何をするか
|