藤本君“フセイン”について発表!!
本紙、藤本君にインタビュー!
さる11月15日、「世界平和に関係のある人物」として、藤本君は
“サッダーム・フセイン”について発表しました。以下の文章は発表後
の本紙とのインタビュー内容です。
A=藤本君,B=本紙記者
B まずは藤本君、どうもお疲れさまでした。
A ああ、どうもありがとうございます(笑)。
B 紙面も限られているので、早速、質問に移らさせて頂きます。
A ええ、どうぞ。
B まず、今日の発表は何点のできでしたか?
A そうですね、50点です。
B 50点の理由はどういったところですか?
A 逃げたから。
B なるほどそうですか。では、次の質問です。フロアの方達に対して
何か意見はありませんか?
A 各国のGNPやオイルショックの影響について、もっと質問して欲
しかった。その他に、現在の湾岸(ペルシア湾)付近に展開してい
る兵力状況や、イラクのクルド人問題についても聞いて欲しかった
です。
B では、最後の質問です。今日の発表を通して、何か感じた事があれ
ば話して下さい。
A 今日は皆さんに手加減をしてもらった感じです(マニアックな話題
だったので、ノーマルな話を期待していた人には悪かったと思いま
す)。
B 今日はどうもありがとうございました。
A こちらこそありがとうございました。
B 今回のプレゼンでは、聞く側の態度に問題があったと思います。マ
ニアック、ノーマルという話の展開は、プレゼン参加者の意志にか
かってきます。つまり、“自分はプレゼンから何を学ぼうとしてい
るのか”を充分に考えて臨めば、自ずとマニアック、ノーマルとい
う事は関係のないハナシになってくるのではないでしょうか。
“反省なら猿でもできる”ご時勢です。ここで反省の対象者に向か
ってとやかく言う必要もないでしょう。それに、この文章を書いて
いる当の本人がその対象者の一人であるという問題もあります。こ
れでは、とやかく言えた義理ではありません…。
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